のんびりと餅焼いてます。旨そうです。
2013年12月31日火曜日
2013年12月17日火曜日
2013年12月11日水曜日
奄美大島カヤックの旅9
江仁屋離の夜は大雨にあたられたので貴 重な雨水を5liter程確保出来ました。次は 昨年上陸をあきらめたハミャ島を目指し ます。途中に須子茂離島で一旦休憩して からハミャ島を狙います。予想では追波 追風で比較的早く須子茂離島に着く予定 でしたが台風の影響か?途中から南風に 変わって(向風)思ったほど足が伸びず 須子茂離島に到着後にハミャ島は明日狙 うことになった。
2013年11月26日火曜日
2013年11月23日土曜日
2013年11月15日金曜日
2013年11月10日日曜日
2013年11月8日金曜日
2013年11月5日火曜日
2013年11月1日金曜日
2013年10月30日水曜日
奄美大島カヤックの旅2
旅のメンバーはFeathercraftプロショプのカヤックガイド大瀬志郎、ダイバー橋本学、テレマークスキーヤー久我博道、スポーツトレーナーで整体士の僕に奄美ローカルサーファーでステンドグラス作家の熊崎浩、画家の伊東孝兄、ノンフィクション作家で探検家の角幡唯介の7人のあくの強いおっさん達です。
2013年8月31日土曜日
Feathercraft K1 Exp. Carbon
2013年8月16日金曜日
びわ湖 沖の白石~多景島~竹生島 カヤッキング
沖の白石 |
14日のお盆の最中、地元の仲間とアイランド・ホッピングなる島巡りをして来ました。
早朝5:30に集合し、北小松水泳場を7:00漕ぎ出し。まずは沖の白石へ。朝は気温がまだ高くなかったのですが、この猛暑で段々と気温上昇し風もほとんど無し。見てのとおりべた凪。暑い暑い。
白石でちょっとご飯休憩。どぼ~んと飛び込んでクールダウン。
多景島 |
次は多景島へ。ぺらぺらとしゃべりながらのんびり漕いでたので多景島到着は午前11:00くらい。気温もかなり上昇してきてたので先を急ぐことに。次は竹生島へ。
竹生島までも風全く吹かずで、たまにどぼーんと飛び込んだり、長浜ー竹生島の連絡船の波で遊んだりしながら、のんびりカヤッキング。竹生島でちょこっと休んだ後、最終目的地の高木浜キャンプ場へ。少し期待してた風(サーマル)もほとんど無く、暑い暑いと言いながらの到着。
カヤックたたんでマキノ駅から帰りました。あー楽しかった。
約43キロ
2013年6月5日水曜日
背骨とからだのはなし(5)
何がというと基本なんでしょうがヒトにはどんなことをしても病気が治るカテゴリーとどんなことをしても治らないカテゴリーがあって誰でもどちらかにいてる。
それのキーワードは体温だ。 と書いてある。
「ふむふむ、これは面白い」と思い、日々の患者さんの体温を測定し始めたところ
治りやすいヒトは平均体温が36度5分以上で治りにくいヒトは平均体温が35度代を占めていることが多かった。
なるほど体温だなっと単純に考えた僕はそれから患者さんの体温を如何に上げるかを治療の核にして治療しています。ちなみに体温を上げるのに最も必要なのは筋力です。簡単なことです。
何気なく読んだ本から影響を受けることがありますが、ここまで影響されたことははじめて。
というか今まで何を軸に治療してきたのかともう一度考えるいい機会になりました。
難しい学術書ばかり読んでるとアホになります。
たまには息抜きで軽い本を読んでみるとインスピレーションをかき立たされることもありますね。
日々一生懸命遊んでるといい感じでアホになります。けどからだは健康です。
琵琶湖は僕の健康の元になってます。
2013年5月25日土曜日
背骨とからだのはなし(4)
腰痛などを感じるとすぐにコルセットをつける人がいます。
背骨や骨盤などを固定して安定性を保つ コルセットは使用方法が結構難しいです 。
まず、つけ方。特に腰椎や骨盤でのつ け方が間違っている人がが非常に多 い。次に一度使用すると腰は安定して痛 みは和らぐのでコルセットをはずせなく なってしまう。心理的に依存してしまう んですね。
もう1つはコルセットは筋肉活動を抑制し ます。これが長期間続くと筋肉は発揮張 力を低下させます。どのくらい低下する かというと1週間筋肉を休めるとしたらも とある張力の9%低下するといわれてい ます。この低下分を取り戻すには約1ヶ月 のトレーニングを要します。患者さんへ の説明不足で長期使用を当たり前のよう に使用している患者さんも多いです。
これは長期間コルセットをつけるように 支持した医師側に問題があります。きち んとした説明を受けていない人が多いですな~。
薪割りは広背筋や上腕三頭筋のトレーニングに最適です。最近こればっかりです!
2013年5月5日日曜日
School of Kayak in 知内浜(ボディーコントロール編)
5月11日(土)グランストリーム特別企画
「School of Kayak in 知内浜(ボディーコントロール編) 」を開催します。
フォールディングカヤック、リジットカヤック、ダブルパドル、シングルパドルを問わず、
全カヤックユーザーが対象です。
場所:マキノ知内浜キャンプ場
開催日:5月11日(土)
時間:10時〜16時(12時〜13時は、昼休憩)
お申し込み:電話、メールにて要事前予約。
参加費:10,000円/税込み(当店でカヤックをお買い上げの方は5,000円/税込み)
*車でご来場の場合は別途駐車場代が1000円かかります
持ち物:カヤック装備一式
お問い合わせはグランストリーム まで。
背骨とからだのはなし(3)
「動かなすぎ」のことです。
昭和24年(1949)にイギリスで興味深い研究が行われました。
当時ロンドンでは2階建てのバスが走ってましたが、そのバスの運転手と車掌とでは
狭心症や心筋梗塞などといった虚血性心疾患にかかる率に差があることがわかりました。
その説明は、運転手は座ったままだが車掌は1階と2階の間を昇り降りして体を動かして
いるからというものです。
また同じような研究がアメリカ・ロスの港湾で働く労働者と事務職を対象として
行われ、事務職の方が虚血性心疾患が多いという結果だったのです。
この2つの研究は、運動と疾患の関係を明らかにした先駆的な研究結果です。
当時の日本は戦後復興の中、多くは肉体労働従事者でしたが
現在は精神労働の割合が増え、体を動かす習慣が激減しています。
また、身体フィットネスレベルが低い者は虚血性心疾患だけに限らず
潰瘍・糖尿病・高血圧なども含んでいてさらに情緒が不安定に陥るという
報告もあります。
運動不足病は肉体面のみならず精神面にも影響を及ぼしてる。
これは由々しき事態です。
スポーツをする。楽しくする。これが大事です。