1日で長距離を漕ぐとなると筋肉にかかる負荷も相当になります。パドリングでは特に広背筋と前鋸筋に活性酸素と乳酸がたまります。それらがたまると筋線維は伸張しにくくなり筋痙攣いわゆる筋がつるということになって痛くて動かしにくくなります。手首や肘の筋肉も痛くなりますよね。これを防ぐためにはなるべく多くの筋肉を動員して同じ筋肉ばかり使わないということです。普段から筋肉を鍛えること(漕いで鍛えるのが一番いいです。)それといろんな漕ぎ形ができるということ。どれも大事です。
湖面上でのストレッチ。しっかり筋肉を使ってる証拠です。やはり55kmを漕ぐのは並大抵ではないですね。お疲れ様でした。
photo yoko tanaka
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